日常から非日常まで
人生を支える
精鋭集団

加藤設備の採用サイトにようこそ!

私たちは小樽で40年以上に渡り、道内各所にて建築設備の施工管理・工事をしてきた会社です。
少数精鋭の小さな会社。でも大きな現場で実績を積んできました。
多くのお客様の信頼に支えられて、おかげさまで業績は好調!
さらなる人員強化のため、新しい仲間を募集しております。
求める人材像、仕事の魅力、会社の強みなど、当サイト内の動画や記事にてご紹介しています。
ぜひ全てに目を通していただき、ご応募ください!お待ちしております!

募集要項

スキルも経験も、入社してから身につけて下さい。
腰を据えて私たちと働いてくれる方大募集!

採用人数 若干名 募集背景 人員強化のため
募集職種 ①施工管理職
②総合職
(設計/積算/営業/その他)
昇給 年1回
賞与 年2回、期末賞与
(業績による)
勤務地 小樽市・札幌市・その他後志管内
勤務時間 8:00~17:00
休日・休暇 日曜祝日他 週休二日制(現場により異なる)
年末年始休暇(7日程度)、GW休暇、盆休み(4日程度)
年次有給休暇
慶弔休暇、出産休暇、育児休業 等
初任給 大学・大学院了・230,000円/月(固定残業代50,900円/月40時間分含む)
短大・高専・専門卒213,000円/月(固定残業代47,200円/月40時間分含む)
※時間超過分は別途支給
諸手当 通勤手当(実費支給、上限月額9,450円)
※入社後5年間マイカー支給、ガソリン代全額支給
車両手当(20,000円/月※マイカー持込みの場合)
現場手当(5,000円/月)
資格手当(5,000~40,000円/月)
家族手当(5,000円~/月)
奨学金返済支援(10,000円/月、入社後5年間)
住宅手当(20,000円/月※適用条件あり、入社後5年間)
冬季燃料手当(70,000円/年)
福利厚生 社会保険(健康保険、介護保険、厚生年金保険、雇用保険、労災保険)
退職金制度(勤続1年以上)
確定拠出年金(企業型)
マイカー通勤可(駐車場有)
社員旅行あり(これまで沖縄やハワイに行っています!)
応募方法 お電話またはエントリーフォームから。
お問い合わせもお気軽にどうぞ!
Tel : 0134 - 22 - 1984
(受付時間:平日 9:00~17:00)

代表
メッセージ

代表取締役 社長加藤 孝幸

1985年生まれ 小樽市出身
2009年 立命館大学文学部 卒業(硬式野球部 所属)
2009年 関西大手進学塾 入社(国語科講師を担当)
2017年 株式会社加藤設備 入社
2022年 代表取締役社長 就任
現在に至る

社員
インタビュー

人見知りでも頑張れる、
仕事の魅力

技術部 主任 堀田雅敏

入社5年目(インタビュー当時)

現場全体で建物を一から作り上げるというところは、この仕事の魅力の一つですね。途中すごく苦しい時もあるんですけど、担当した現場を無事に納められた時の達成感はすごくあります。
一言で設備といっても、水と換気と空調それに消火設備と、一つの現場だけでも幅広い設備を扱っています。現場によって設備の内容も、その基準も変わってくるので、種類が多い分だけ覚えることはたくさんあります。
同じように見えて、現場ごとに違うことをやっているという難しさは感じますね。ベテランの人でも苦労しているのを見ていますから。

4年目の時に、学校のトイレの改修工事の現場を一人で持たせてもらったんですが、まだまだ覚えなきゃいけないことや、段取りの流れをもっとわかっていないと厳しいなと体感しました。あとは、人とのコミュニケーション。職人さんにしても、信頼関係ができていなければ成り立たない仕事なので、すごく大事です。
大学までずっと野球をやっていて、同じような世界の人としか関わってこなかったんですけど、仕事となるともちろん全然違うので。職人さんや元請けさんともコミュニケーションを取らないといけない。元々人見知りなので、そういうのはあまり得意じゃなかったんですが、最初に比べればできるようにはなってきてるかな、と。

先輩方を見ていて思うのは、やっぱり問題が起きた時の解決力が違うな、というところ。経験値が違うからなんでしょうけど、スパッと、一番いい方向に行く解決策を出せるのが本当にすごい。年数で追いつくのは無理ですけど、そういった経験則を聞くだけでも違うと思うので、わからないことがあったらすぐに誰にでも聞くようにはしています。
将来的には、そんな先輩方に追いついて、追い越してやっていきたいと思って頑張っています。

親身になってくれる
成長できる会社

技術部 伊東毅人

入社4年目(インタビュー当時)

施工管理という技術職をしています。設計の図面をもとに実際にできるかどうか施工図を描いて検討して、工程に沿って職人さんや資材の手配をして、工事を進めていく仕事です。現場での調整役という部分もありますし、いろいろな人がいるので気は遣う職業だと思います。

小さい会社なので、人数が少ないからこそみんな仲がよくて問題が起こっても親身に話を聞いてくれます。社長も落ち込んでいたら気を遣って食事に誘ってくれたり。すごくいい会社だと思っています。
もともと、建築関係の仕事に就きたいみたいなのは全くありませんでした。ちょっとご縁があってこの会社に入って、最初のうちは辛いなと思うことも結構ありましたけど、職人さんたちも面白い人ばかりですし、大変な現場の中でも楽しいことを見つけて、日々仕事をしているって感じですね。

うちの会社の違うところは、最初から大きい現場に行って自分の目で見て学んでいくスタイルだというところ。取引先の企業様も大手が多いので、本当に最初から一流の仕事を目の当たりにしてたくさん吸収できる環境があるんです。先輩方も何年もかけて習得したスキルを惜しみなく教えてくれる。成長速度というのも、うちの会社は早いと思いますね。

僕らの仕事は、一人前になるのに10年かかるといわれている仕事です。僕も、まだまだお勉強させてもらっている段階。3年目までは、職人さんとのコミュニケーションを大切に、信頼関係を築くということを積極的にやっていました。
ここから先は、現場全体を見て専門知識をもっとつけていきたい。僕自身、現場を重ねるごとに自分で考えることも、責任も大きくなっていて、年々成長できているなというのは感じています。5年後、10年後には、大きな現場を任せてもらえるように努力して、やるからには一人前になって、会社の稼ぎ頭くらいになりたいです。

信頼の厚さと社長の存在が会社の強み

技術部 齋藤大輔

入社1年目(インタビュー当時)

私は入社してまだ1か月半なので、現場ではなく本社で、勉強をしつつ、積算業務をちょっとずつ始めています。現場も何ヵ所か回りました。

中途採用で入りまして、前職は金融機関の営業をしていました。いろいろ思うところがあったタイミングで、もともと野球を通じて知り合いだった加藤社長に誘われたんです。畑違いの仕事ですけど、似ている部分もあるかなって、悩んでいるならまず挑戦しようと思って転職を決めました。
加藤社長も前職は全然違う職業からこの世界に入っている方ですし、会社の経営にあたって数字という部分をちゃんと考えている人という印象でした。金融機関で働いていた関係で、数字を考えている社長とそうじゃない人とでは全然違うということを知っているもので、この人の会社なら入っても安心かなと思いました。

建設業というと職人の世界なので、なんとなく不愛想なイメージを持っていたんですが、加藤設備に入ってみたら全然そういう感じじゃなくて。新人の僕にもよく話しかけてくれて、和気あいあいとした雰囲気です。
入ったばかりで思うのは、加藤設備という会社の信頼の厚さ。今、本当にいろいろなところから、さばききれないくらいの依頼が来ていて。先代や会長、先輩たちが築いてきた実績の証だなと、これが加藤設備の一番の強みかなと思います。

今は研修期間というのもあって本社勤務になっているのですが、早く現場には出たいですね。営業職を希望していますが、そのためには現場のことを知っていないといけない。現場の知識を早く身に着けて、営業も現場のこともわかるオールマイティーな人材になっていきたいです。

基本的な企業情報は
コーポレートサイトをご覧ください。